千葉大生殺害 強殺容疑で再逮捕 証拠隠滅で放火、殺意は否認(産経新聞)

 千葉県松戸市で昨年10月、マンションの一室が焼け、この部屋に住む千葉大園芸学部4年、荻野友花里さん=当時(21)=が殺害された事件で、千葉県警松戸署捜査本部は17日、強盗殺人と現住建造物等放火、死体損壊などの疑いで、住所不定、無職、竪山辰美容疑者(48)を逮捕した。

 竪山容疑者は「もみ合っていて刺してしまった」などと殺意については否認。放火したことについては「自分の証拠を消すために火を付けた」とし、「マンション全体を燃やすつもりはなかった」などと供述しているという。

 捜査本部によると、竪山容疑者は昨年10月20日夜、荻野さん方に侵入し、21日に帰宅した荻野さんを縛ったうえ、部屋にあった包丁で胸などを刺して殺害。キャッシュカードを奪い、翌22日、荻野さんの部屋に火を付けた疑いが持たれている。

 荻野さんの遺体には複数の刺し傷があり、胸には動脈に達する深さ約11センチの傷もあった。

 竪山容疑者が再逮捕されたことを受け、荻野さんの両親、卓さんと美奈子さんは「やっと今日、犯人を逮捕してもらい、早速、友花里に報告しました。千葉県警の皆さん、そして捜査に協力して下さった皆さんに心より感謝申し上げます」とするコメントを出した。

                   ◇

 千葉地検は17日、荻野さんのキャッシュカードで現金2万円を盗んだ窃盗罪などで、竪山容疑者を起訴した。

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次官→局長は「減給」、国家戦略相が強調(読売新聞)

 仙谷国家戦略相は17日、内閣府で記者会見し、19日に閣議決定を予定している国家公務員法等改正案に関し、「次官が局長になった場合、もちろん局長の給与になる」と述べ、次官・局長・部長級は同一の職制と見なすものの、「降任」は減給になると強調した。

 年収は現在、次官級が2293万円なのに対し、局長級は最高約1880万円、部長級は最高約1600万円。

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交通事故 米子自動車道で正面衝突…3人死亡、4人重傷(毎日新聞)

 14日午後9時40分ごろ、鳥取県伯耆(ほうき)町金屋谷の米子自動車道で、摂南大学薬学部(大阪府枚方市)の3年生5人が乗った乗用車とワンボックス車が正面衝突し、摂南大生3人が死亡した。残る学生2人とワンボックス車の夫婦2人もそれぞれ重傷。大学生5人は日帰りで大山スキー場に行き、大阪方面に帰る途中だったという。

 県警高速道路交通警察隊の調べでは、亡くなったのは大阪府枚方市北山1の三輪貴大さん(21)▽同市長尾家具町3、小山雄作さん(21)▽京都市左京区岩倉下在地町、佐々政彦さん(21)の3人。大阪府枚方市町楠葉1の片岡正晴さん(21)と同茨木市耳原3の辻是道さん(22)が重傷。ワンボックス車を運転していた松江市岡本町の農協職員、三島滋夫さん(50)と妻千幸さん(49)も重傷を負った。摂南大生の乗用車はレンタカーだった。

 現場は溝口インターチェンジの南約400メートル。片側1車線の対面通行で、ほぼ直線。中央分離帯はなく、中央線に数メートルおきにポールが立てられている。乗用車は中央線付近で横転。ワンボックス車は側壁に後部から乗り上げて止まった。事故当時、現場の天候は曇りで、路面は乾いていたという。

 同隊が事故原因を調べている。【小松原弘人】

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競馬予想の仕方とそっくり? 政治部記者もイメトレで訓練(産経新聞)

 【高橋昌之のとっておき】政治と競馬(上)

 今回は私が趣味のひとつとしている競馬について書きたいと思います。といっても、政治との関係でです。実は私が競馬好きなのも、政治と予想の仕方が基本的に同じだからです。その意味で、競馬は私にとって政治の先を読むためのトレーニングになっているのです。

 競馬の予想の仕方は人によって違うと思いますが、私の場合は極めてオーソドックスです。出走馬の過去の成績、血統、性格、距離適性、馬場適性、調教状況、馬場状態、調教師や騎手のコメントなどをもとに、レースの展開を読み、結果を予想します。競馬新聞にはその情報が詰まっていますから、それを自分なりに一生懸命分析するわけです。

 そして、レース結果が出たら、当たれば予想は正しかったことになり、外れたとすれば予想に見落とした点があったわけですから、どこをどう読み違えたのかを反省し、次の競馬を予想する際の参考にするのです。

 この過程は、政治の先の流れを読む作業とそっくりです。いってみれば「政治家の性格、力量、抱える勢力の規模」は「馬の過去の成績、血統、性格、調教状況」にあたります。「政治のある局面をどう乗り切るか」は「距離適性、馬場適性」、「政治家の記者会見やオフレコ懇談での発言」は「調教師、騎手、取材記者のコメント」にあたるでしょう。

 私たち政治部記者は各記者の取材した情報を集約したうえで、その時々の政治状況や政治家の力量を判断し、この先、政治がどう展開していくのかを読み、記事にしていくわけです。もちろん、競馬という趣味ではなく、プロとしての仕事ですし、世論にも大きな影響を与えるわけですから、その真剣度は全く違いますが…。

 その観点から、今年の政治の流れを、私なりに分析してみましょう。政治で今年最初の焦点だった小沢一郎民主党幹事長の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件は、元秘書で衆院議員の石川知裕被告ら現・元秘書3人が逮捕、起訴されましたが、小沢氏自身は2度の事情聴取を受けたものの、不起訴処分となりました。

 小沢氏は8日、鳩山由紀夫首相と会談し、幹事長続投を取り付けました。事件が今後、新たな展開を見せなければ、小沢氏は「最終決戦」と位置づける参院選に責任者として邁進(まいしん)し、参院での単独過半数確保を目指すでしょう。実現できれば民主党は単独で衆参両院で過半数を制し、政権基盤は極めて強固になり、マニフェスト(政権公約)に掲げた政策を大胆に実行していくことになります。

 最大の焦点はそれが実現できるかどうかです。それを予想するうえで、まずは参院選の陣頭指揮をとる小沢氏の力量を分析する必要があります。その点で言うと、現在の与野党で恐らく選挙の戦い方を心得ているという意味では、小沢氏がダントツでトップでしょう。

 自民党時代に「選挙の神様」と呼ばれた田中角栄元首相に、選挙の戦い方をたたきこまれ、党で選挙の実務を取り仕切る総務局長、幹事長を歴任し、自民党離党後も政界再編の中で、一貫して選挙の陣頭指揮をとってきました。これほどのキャリアをもっている政治家は他にいません。実績という点でも前回参院選、先の衆院選で大勝を果たし、申し分ありません。最近の競走馬でいえば、ディープインパクトなみと言ってもいいかもしれません。

 夏の参院選に向けても、自民党などに先駆けて候補者公募を行い、公認決定もいち早く進めています。また、自らも党務の合間を縫って地方行脚を続けて、票固めを行っており、先行しています。

 問題は鳩山首相の偽装献金事件、小沢氏の土地購入をめぐる政治資金規正法違反事件の影響で、内閣や党の支持率が低下していることです。その点では、競馬でいうレース条件は不利になってきていると言えます。ただ、私自身は現時点が民主党にとっては最悪の状態なので、参院選までにはどの程度かは別として、持ち直していくのではないか、したがって民主党が参院選で単独過半数を確保する可能性はかなりあると見ています。

 ただ、それは参院選まで民主党に対する世論が現在の程度で推移することが前提で、「政治とカネ」の問題が新たな展開を見せたり、5月までに結論を出すとしている米軍普天間飛行場移設問題で迷走したりといった不確定要素が働いた場合は、予想を変更せざるをえないかもしれません。

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電源コード断線で火災多発=こたつや電気あんか、突然発火−製品評価機構(時事通信)

 冬場によく使う電気こたつや電気あんかで、内部の断線から電源コードが突然燃えだす火災が続いている。コードを製品本体にぐるぐる巻いて保管したり、家具の下に敷いたりといった何気ない使い方で危険度が高まる上、布団などに燃え移り大きな被害が出ることも多いとして、経済産業省所管の独立行政法人、製品評価技術基盤機構は注意を呼び掛けている。
 同機構によると、コードに無理な引っ張りやねじれによる負荷が繰り返しかかると、内部が断線しやすく、ショートして火花が出たり異常発熱したりするという。
 断線が原因の火災や事故は2004〜08年度に計185件発生。05年には愛媛県で電気あんかが発火し3人が死亡したほか、電気カーペットと電気毛布による4件でも死者が出ている。
 コードの断線は、こたつの足や家具で踏んだ場合や、あんかや毛布を使わない時に本体やリモコンに巻くといった保管方法から起こりやすいという。暖房器具以外でも、ヘアドライヤーで多発しているほか、電気掃除機のコードをドアに挟んだ断線も多かった。 

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香港捜査員、銀座の現場に=侵入口など確認−高級時計窃盗(時事通信)

 東京・銀座の貴金属店「天賞堂本店」で2億4700万円相当の高級腕時計が盗まれた事件で、来日している香港警察当局の捜査員らが8日、同店を訪れた。
 香港の捜査員3人は午前10時25分ごろ、警視庁の捜査員らの案内で裏口から店内に入った。穴を開けられた外壁などを確認したほか、経営者らから当時の状況を聴いた。
 香港の捜査員は3泊4日の予定で滞在。腕時計を入れた小包が発送され、実行役とみられる男らが出国した大阪と、昨年6月に腕時計が盗まれた神戸市の百貨店なども訪れるという。
 香港の捜査当局は腕時計を処分しようとしたなどとして、男女5人を逮捕・起訴している。 

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中川昭一氏再評価の声 2010年カレンダー注文殺到(J-CASTニュース)

 元財務・金融相の故中川昭一氏を再評価する声が出ている。支援者向けに作られた2010年カレンダーに注文が全国から殺到、増刷が決まった。勉強家で国政への熱意が感じられた、として、ネット上では未だに人気が衰えないことも影響しているようだ。

 中川昭一氏は2009年10月4日、自宅の寝室で倒れているのが見つかった。56歳の早すぎる死は当時、将来の首相候補とも言われた人物を失った悲しみとして報じられた。

■「泥酔会見の写真ないのか」発言で騒ぎ

 そんな中で、地元支援者向けの2010年カレンダーは見合わせることも考えられていた。ところが支援者からの問い合わせが多く、製作の継続が決定。カレンダーは議員時代や家族の写真などを集めたものだ。1300冊作ったところ、今年はホームページ上でも販売を告知したこともあって、一週間で完売するという人気ぶりだった。

 その後も、全国から問い合わせがあり、増刷が決まった。2010年2月10日に申し込み期限を設けたが、それでも注文が後をたたず、2月15日正午までの締め切りに再延長した。現在、追加注文は約1700冊に達した。中川事務所は、まだまだ注文が増えるだろうと見ている。

 ちなみに、中川氏のカレンダー人気を、テレビ朝日の情報番組「やじうまプラス」が2010年2月10日、取り上げた。その中で、吉澤一彦アナウンサーが「泥酔会見の写真はないのか」などと発言したことに対し、ネット上では「遺族に対する配慮がないなと感じた」「普通じゃありえないコメントだ」「モラルがない」などと騒ぎになっている。

 たしかに、中川氏といえば、2009年2月14日にイタリア・ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)での「もうろう記者会見」のせいで大臣職を辞任し、当時はマスコミからの厳しいバッシングにあった。

■事務所宛に絶えることなく花が送られてきている

 ところがネット上では、中川氏は高く評価されている。

 たとえば、中川氏の死去が報じられた翌日の2009年10月5日、情報交換サイト「goo ニュース畑」では「中川昭一元財務相が死亡 あなたは彼の政治家としての業績を評価しますか?」と題するトピックスが立ち上げられた。「みんなの意見」を見ると、「業績を評価する」が62%、「業績を評価しない」は22%という結果になっている。

 書き込みには「日本の事を真剣に考えていた数少ない政治家」「仕事はきちんとこなしてきた人」「中川氏は議員にしては口下手で、ゴマスリのできる方ではない。しかし国政にかける熱意は感じられる方だったと思います」などとあり、とりわけ金融や経済、農政の業績を評価する声は多い。ただし、「評価できない」という人は「もうろう記者会見」の醜態を問う意見が寄せられている。

 一方、同時期には、ネット掲示板「2ちゃんねる」では「中川昭一氏へ供花を」というスレッドも立ち上がり、中川氏が支持されていることを花で示そう、と寄付が呼びかけられたこともあった。また、SNS「mixi」にも複数のコミュニティがあり、中には「中川昭一を総理大臣にする会」「中川神社建立期成会」という熱烈な「応援団」までいる。

 なお、年明け後もmixiには「中川昭一さんの偉大さを今、知って悔しい」「保守の議員さんとして、尊敬すべき方だ」との書き込みがあり、事務所にも中川氏の功績を称える内容の意見が寄せられているという。

 中川氏はどんな人だったか――。前出の中川事務所の担当者はこう話す。

  「勉強家というのはその通りで、並大抵の努力ではないと思います。自分自身に矜恃を持っていた人で、自分が納得するまで突き詰めているところがありました。印象に残っているのは税制金融政策に関して、スクラップブックを作っていたこと。切り抜きとコメント書きには精を出していましたね。また、地元の金融関係者を集めて定期的に、私的な勉強会のようなものも開催したりもしていました」

 ちなみに中川氏の死後、事務所宛には数多くの花が送られてきたそうだ。とりわけ10月は事務所内の二つの部屋が花で埋まり、階段にまで並べたほどだ。以前に比べて数は減っているものの、今でも絶えることなく送られてきている。


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<人事>広島高裁長官に寺田逸郎氏(毎日新聞)

 相良朋紀(とものり)・広島高裁長官(64)が21日に定年退官するのに伴い、政府は5日、新たな高裁長官に寺田逸郎・さいたま地裁所長(62)を任命することを閣議決定した。これを受け最高裁は寺田氏を広島高裁長官に充てる人事を決めた。24日付で発令される予定。

 【広島高裁長官】寺田 逸郎氏(てらだ・いつろう)72年東京大法卒。法務省民事局長、東京高裁部総括判事などを経て、08年9月からさいたま地裁所長。京都府出身。

 最高裁(24日)さいたま地裁所長(東京高裁部総括判事)倉吉敬▽東京高裁部総括判事(岡山地裁所長)春日通良▽岡山地裁所長(岡山家裁所長)園部秀穂▽岡山家裁所長(神戸地裁部総括判事)水上敏

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 大地震に見舞われたハイチの復興支援のため国連平和維持活動(PKO)に派遣される陸上自衛隊の1次隊34人が8日未明、首都ポルトープランスに到着した。1次隊は災害やテロ、紛争地での国際平和協力活動で中心的な役割を担う陸自の「中央即応集団」を中心に約200人で編成。米マイアミから順次入国し、ポルトープランスを拠点に被災者の仮設住宅建設のための整地やがれきの撤去などにあたる。

 約1カ月後には、陸自の北部方面隊を中心とする約350人の2次隊が現地入りし、活動を引き継ぐ。派遣期間は11月末までの約10カ月。【樋岡徹也】

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