<青森空港>米軍機が緊急着陸 発着3便に影響(毎日新聞)

 26日午後4時ごろ、青森空港(青森市)の近くを飛行中の米空軍三沢基地所属のF16戦闘機から「エンジントラブルが発生したので緊急着陸したい」と同空港に連絡があり、空港管制官が許可すると、間もなくF162機が相次いで着陸した。着陸の際のトラブルなどはなかった。

 青森県青森空港管理事務所によると、1機にエンジントラブルがあったといい、残る1機は僚機。この緊急着陸で、日本航空の発着便3便に最高十数分の遅れが出た。【矢澤秀範】

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ポルシェ監査役会を増員、VWから新任多数(レスポンス)

ポルシェAGの監査役会は、役員数を20人に増員することを決議した。同時に、ヴォルフガング・ポルシェ議長とウヴェ・ヒュック副議長が再選された。

[写真:ボクスターS]

ポルシェ議長のほかは、フェルディナンド・K. ピエヒ氏、フェルディナンド・オリヴァー・ポルシェ氏、ハンス=ペーター・ポルシェ氏、ハンス・ミヒェル・ピエヒ氏が引き続き株主代表として監査役会に留任する。

新メンバーとして経営統合するフォルクスワーゲン(VW)のCEOでポルシェのCEOを兼務するマルティン・ヴィンターコルン氏、VWのハンス・ディーター・ペッチ取締役、VWのフランシスコ・ハビエル・ガルシア・サンツ取締役、VWのクリスチャン・クリングラー取締役、VWのホルスト・ノイマン取締役が選任された。

フェルディナンド・ピエヒ・ジュニア氏、ウルリヒ・レーナー氏、ヨゼフ・アーホルナー氏らは監査役を退任する。

従業員代表者も引き続き監査役会に参加するほか、役員数の増員に伴ってポルシェAG労使協議会のギュンター・マゲラー副議長、ドイツIGメタルのバーデン・ヴュルテンベルク支部のカイ・ブリーゼナー広報官が、従業員代表の新メンバーとして任命された。

さらに、監査役会は、監査役会の執行委員会での株主代表としてハンス・ミヒェル・ピエヒ氏、マルティン・ヴィンターコルン氏、ハンス・ディーター・ペッチ氏らと、従業員代表としてハンス・バウアー氏、ヴェルナー・ヴェレシュ氏、ヴァルター・ウール氏らを新たに任命した。同委員会にはヴォルフガング・ポルシェ氏とウヴェ・ヒュック氏も参加する。

《レスポンス 編集部》

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<普天間移設>連立内から「5月末は無理」(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は15日、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題で「5月末決着」について、(1)米国(2)地元(3)連立−−の合意が必要と指摘、重ねて決意を示した。しかし野党はオバマ大統領との「10分間」の会談を経た米側の反応が厳しいなどと追及。連立を組む社民党からも「このままでは5月末決着は無理」との指摘が公然とあがった。平野博文官房長官は火消しに努めたが後手に回った感は否めず「首相責任論」が現実味を帯び始めた。【上野央絵】

 「オバマ米大統領は、鳩山さんと会談するのは本当に嫌だ、顔も見たくないというような表現までしたそうだ」。町村信孝元外相は15日、自民党町村派の総会あいさつで自ら得た米側関係者の情報として明かした。

 鳩山首相とオバマ大統領が米ワシントンで12日(日本時間13日)行った非公式会談を巡り、米側から厳しい反応が示されたとの観測が出ている。外相経験者は「米国は今回の会談でいらだちを一層強めている」と指摘。日米両首脳の会談を受けて岡田克也外相とルース駐日米大使は14日夜、電話で協議したが、実務者協議には入らず、岡田、ルース両氏間での協議継続を確認するにとどまった。

 「野党はこの問題を最大限に利用してくる。今政府が検討している内容では無理だ。『5月末』といってもできない。発想を転換しないと」。社民党の重野安正幹事長は15日、首相官邸で滝野欣弥官房副長官に訴えた。その上で「我々の提案の方向で検討する方が費やすエネルギーは小さい」として、米領グアムや米自治領北マリアナ連邦テニアン島への移設を求めた。鳩山首相も同日、国会内で社民党の照屋寛徳国対委員長から直接提案を受け取った。

 ◇周辺は予防線

 一向に政府・与党内で「決着」に向けて方向性が集約されない現状に、平野氏は15日の記者会見で「5月末までにすべてのことが納得、理解してとはなかなか運んでいかない」「書面ができないと理解、合意でないというのは本質論でない」などと予防線を張った。

 しかし首相は同日夜、首相官邸で記者団に「米国と沖縄だけでなく国民も『この方向でいこう』と理解を示すことが前提。連立としても合意が必要で、3点が満たされれば決着だ」と説明。「最前線の官房長官だから、もう少し穏やかなものを考えておられるかもしれないが、私としてはそれが必要だと思っている」と述べ、自らハードルを上げた。

 自民党の谷垣禎一総裁は15日の記者会見で「5月決着は絶望的だ」と指摘。決着できなかった場合には「当然退陣されるべきだ」と語った。

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河村市長が公開議案説明、市民から賛否(読売新聞)

 19日に開会する名古屋市議会の4月臨時会を前に、河村たかし市長が議案について市民に直接説明する「パブリックヒアリング」(公開公聴会)が11日、名古屋市中区の市教育館で開かれ、市民ら約200人が参加した。

 まず、河村市長が市民税減税を当初案の恒久化に戻す条例改正案や市議報酬を半減する議会改革案、地域委員会のモデル実施を16区へと拡大する補正予算案について説明。参加者から減税について「公約に反して、減税は金持ち優遇だ」「議会改革案に対抗し、議会が減税案を修正させたのではないか」、議会改革について「議員報酬1600万円は高すぎる」「議員は市民の代表で定数、報酬は民主主義のコストで市民みんなで負担すべきだ」など賛否両論の意見が出た。

 これに対し、河村市長は「減税を認めれば、自らの報酬にかかわってくる。政治が職業になってはいけない」と持論を展開。公聴会の最後に「今度の住民投票で、市民が立ち上がらないと根本的に(議会は)変わらない」と自らの支援団体が準備する議会解散(リコール)の署名活動に協力を求めた。

 一方、公聴会に出席した民主党市議団の吉田伸五団長は「政策には一長一短があり、市長が言うことがすべてではないことが、市民が分かってきたのではないか」と話していた。(小山内晃)

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健保組合、過去最悪の6600億円赤字に(医療介護CBニュース)

 全国の健保組合で構成される健康保険組合連合会(健保連)は4月7日、景気低迷による保険料収入の減少などで、今年度の健保組合全体の赤字額が過去最悪の6600億円に膨らむ見込みだと発表した。赤字額は昨年度から398億円増となる。対馬忠明専務理事は同日の記者会見で、「賃金が全く上がらない中で、保険料率の引き上げも視野に入れながら対応していかなければならない」と述べた。

 集計結果は、今年度予算データの報告があった1313組合の数値を基に、全1462組合(4月1日現在)ベースの予算状況を推計したもの。

 全組合平均での保険料率は7.616%(昨年度比0.187%増)になったが、被保険者や平均標準報酬月額、平均標準賞与額の減少などによって全体の保険料収入は昨年度比1.36%減り、経常収入では2.20%の減少になる見通しだ。特に賞与額の減少が著しいという。経常支出も1.43%減少するが、今年度の経常収支は過去最悪の6605億円の赤字になると推計している。

 赤字組合は57組合減り、1295組合(全体の88.58%)になると推計。赤字組合の割合は昨年度の91.04%からやや改善する見通しだが、健保連では「依然として厳しい状況が続いている」と見ている。
 経済・雇用情勢の急激な改善が期待できない一方、法定給付費や納付金などの増加が見込まれるため、健保連では来年度以降も財政状況が一層深刻化し、危機的な状況に陥ると懸念している。

 今回の予算には、国会で審議中の全国健康保険協会(協会けんぽ)の国庫負担を健保組合などが「肩代わり」する特例措置を盛り込んだ法案の影響は加味しておらず、法案が成立した場合は今年度に330億円、来年度に500億円のそれぞれ負担増になるという。健保連は、同法案の修正を求め意見広告などの活動を続けてきたが、13日には衆院厚生労働委員会に出席し、意見陳述する予定だ。


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「彼女を迎えに」ひき逃げ容疑で24歳逮捕(読売新聞)

 埼玉県警上尾署は5日、久喜市菖蒲町小林、トラック運転手岸和也容疑者(24)を危険運転致傷と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで逮捕した。

 発表によると、岸容疑者は3月21日午後6時20分頃、伊奈町小室の町道で乗用車を運転中、交差点の赤信号を無視して直進し、右からきた蓮田市の少年(18)のバイクと衝突、少年にねん挫などのけがを負わせたまま逃走した疑い。

 少年はピザを配達するアルバイトの途中だった。

 調べに対し、岸容疑者は「彼女を迎えに行くので急いでいた」などと供述しているという。

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「責任政党認識甘い」 生方氏を念頭に苦言 小沢民主幹事長(産経新聞)

 民主党の小沢一郎幹事長は27日、福井市での連合幹部との意見交換会で、生方幸夫副幹事長による党運営批判を念頭に「政権与党になったのに責任政党の構成員である認識が甘い。しっかり意識転換できていない面が国民に心配をかけている」と苦言を呈した。金沢市の党会合では「財政も行政も自公政権がめちゃくちゃにした。魔法使いじゃないからいっぺんに変えることはできない」と述べた。

 一方、自民党の大島理森幹事長は27日、横浜市で講演し、郵政改革法案について「鳩山内閣は『官』を太らせ、『民』を圧迫し、時代に逆行している」と述べ、夏の参院選の争点にする考えを示した。

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